好きなことを仕事にして貧乏になってしまう人のパターン

好きなことを仕事にする。という風潮が最近流行っているようですが、

そのような言葉を、鵜呑みにしてしまうと、

好きなことを仕事にしたけど貧乏になっている人になってしまいます。

 

実際に私の周りにも多いです。

ある30代女性劇団員の知り合いがいたのですが、

好きなことを仕事にできているけど、

新聞配達をやりながら劇団運営をやっているそうです。

 

当の本人は好きなことを仕事にできて幸せだと言っていたけど、

お金に困りながら劇団運営する姿はとても、切羽詰まった感じもあり幸せそうには見えませんでした。

 

好きなことを趣味でやるのか?仕事にするのか?

この記事を読むと、貧乏にならずに好きなことをやり続けるヒントになりますよ。

 

好きなことを仕事にして、貧乏になってしまう人が勘違いしていること

 

好きなことを仕事にして貧乏になってしまう人は、

自分勝手に好きなように仕事をしているから、独りよがりになっているケースが多い。

だから、お客さんにも認められずに資金のやりくりに困ってしまう。

 

そもそも、お金の本質は、「感謝」を数値化したものです。

質の良いサービスになれば、支払うお金も高くなる。

 

プロ意識を持たずに、趣味感覚で好きなことを仕事にしても、

お客さんからお金を支払って頂くことはできません。

 

お客さんが求めているのは「結果」です。

サービス提供者が自分都合で

好きなことしかやらなかったらお客さんの満足度は上がりません。

 

例えば、デザイナーがお客さんのニーズに沿った作品ではなく、

自分が好きなデザインしか提供しなかったら、

余程の根強いファンがいない限り作品は売れることはありません。

 

好きなことを仕事にするということは、

なんでも自分の裁量で好き勝手に仕事をするというわけではありません。

 

お客さんに喜んでいただけるものをプロとして提供する。

この覚悟が欠如していると、好きなことを仕事にしてもお金は稼げませんし、

むしろ、好きなことが原因で貧困を招いて、幸せな生活のイメージではなくなってしまうのです。

 

お金がなければ家庭円満は不可能

 

ここで、勘違いしてほしくないんですけど、

「お金=幸せ」ではありません。

お金を持っていても、家庭が崩壊していて家族がバラバラであれば、

それはそれで不幸だと思うのです。

 

しかし、お金がなければご飯を食べることができなくなります。

電気代やガス代、スマートフォンの通信費だって払えなくなる。

お金がなければ、生活はできなくなるのです。

もし、ご家庭を持たれていたら、お子さんの将来の選択肢だって狭めてしまう。

 

私の場合は、非常に運が良く、比較的に裕福な家庭で育ちました。

少し過保護な部分もありましたが、生活するぶんには何不自由はありませんでした。

 

ご飯は食べられるし、安全に寝る場所もある。

学生時代はそんな生活が当たり前だと思っていたのですが、

自分で生活費を稼いで、一人暮らしをすると本当にありがたいことだったのだなと感じます。

 

そして、フィリピン・オーストラリアに滞在して気がついたのですが

日本の治安の良さは、実は当たり前ではないのですね。

 

なんとなく、テレビやネットの情報では、

日本は治安が良いという知識は知っていましたが、

現地での生活を体験すると、価値観が崩壊してしましました。

道端で寝ているホームレスや観光客にお金を求めるトリートチルドレンは、

考えられないくらいめちゃくちゃいるのです。

 

少し話が逸れましたが、お金がないと安全に生活ができなくなってしまう。

だからこそ、まずは好きなことではなく、身の安全を確保できる生活基盤を作り上げる方が先です。

 

本当に好きなことを仕事に選ぶ段階とは?

 

すでにお金がありまくって

生活のために働く必要がないのならば、

好きなことを仕事に選ぶのも良いと思います。

 

もしくは、本業を持ちながら好きなことを副業にするパターンならば、

生活に支障をきたすことがないからオススメしますけどね。

 

趣味ならば、好きなことを好き勝手にできるのですが、

仕事になるとお客さんとの金銭のやり取りが発生します。

 

お金を払ってもらうということは、

他人に、自分のスキルや能力を認められなければ、

プロとしてお金はいただけません。

 

本業をいきなり辞めて、好きなことで食べ行く宣言をすると本当に地獄をみます。

私の知り合いで、人にマッサージをすることが好きで

脱サラして整体師になって人がいたのですが、

最初からお客さんがくるわけもなく、生活もままならない状態になってしまいました。

当時の月収入は5000円で、生活ができないから消費者金融で借金をしていたそうです。

 

好きなことを突然仕事にすると、お金に困ってしまいます。

脱サラして何にも実績がない人が、プロとしてお金を稼いで生活ができるほど甘くはありません。

 

だから、好きなことを仕事にする前に、副業としてテスト期間をつくったり

生活には困らないほどのお金をすでに稼いでおく必要があるのです。

 

好きなことは、趣味でできるくらいがちょうどいい

 

好きなことは、趣味でできるぐらいがちょうどいいです。

そして、ずーっと趣味を続けていると、

友人や知り合いから「その特技を教えてよ」という日がきます。

 

その時が、趣味→特技→仕事へと変わっていくプロセスなのですよね。

だから焦って好きなこと突然仕事にしてもお金に困ってしまう。

 

テレビやネットで流されている「好きなことで生きていく」という価値観に、

変に洗脳されてしまうと、生活すらできない状態まで落ち目をみてしまいます。

私自身も当てはまることがありました。

 

焦らずコツコツと実績を積み上げた先に、自分の好きなことでお客さんに認められる日が来るまでは、

生活の軸になっている仕事は続けた方がいいと思いますよ。

 

でも、パワハラ・セクハラが蔓延していて、

給料もろくに支払われないフラックな職場であれば

すぐに逃げ出すべきなんですけどね。


初めまして、こんにちは。
「ざっきー」と申します。

元々は全くの英語音痴でしたが、
学生時代から「海外生活」に憧れてノリと勢いで退職!

英語力ゼロからフィリピン留学を経験。
留学中は、現地の人とは話せず黙り込んでしまう。
レストランで英語で注文できなくて恥を掻く。。。

プライドを捨てて、
中学校英語の基礎基本からやり直して、
失敗を恐れず英語の勉強を続けていくと
オーストラリアで現地人と一緒に働けるくらいまで英会話が上達しました。

英語劣等生だからこそ、英語が話せればチャンスが広がる!

そんな理念でブログを書いております。

 

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